ミラクル!なんにでも使える奇跡のオイル、ホホバオイル
お肌の保湿や肌あれ、果てはアンチエイジングにも効くというホホバオイル。
その名の通り「ホホバ」という植物から取れる油です。
アメリカの先住民、プエブロ族が使っていたのが最初と言われています。
強い日光にさらされるプエブロ族は、肌と髪の毛にホホバオイルを使っていたとか。
「あっちー!日焼けで肌ぼろぼろになっちゃうよ」
「なにお前、これ塗ってないの? 塗ってみなよ」
「なにこれ!おぅ… コレよくね?よくね?皆にも教えてやらね?」
と、プエブロ族が言ったかどうかはわかりませんが、
ホホバオイルは「金の液」なんて呼ばれて、重宝されてたみたいです。
その後、世界にわーっと広まって、一気に有名になったんですね。
そんなホホバオイル、肌や髪の色んなケア目的で使われています。
- 乾燥肌
- 肌あれ
- しみ・くすみ
- しわ・たるみ
- ニキビ・吹き出物
- 髪のパサツキ
- アトピー
- 日焼け
そんじょそこらの変な肌ケアを使うくらいなら、ホホバオイルを使ったほうが良いかも知れません。
ホホバオイル、ピンからキリまで
市販されているホホバオイルは、高級なものからお安いものまでさまざま。
そんな中、安い割に良いね!と評判なのが「無印良品」の「ホホバオイル」
さすがに、黄金の高級ホホバオイルに比べると品質は劣るみたいですが、
コスパの面では最高クラスでしょう。
もし、ホホバオイルを使ったことがない、という女性がいらしたら
まずは無印良品のホホバオイルを試してみてください。
「おっ?いいかも?」ってなると思いますよ。
最高クラスのホホバオイルは黄金色
最高クラスのホホバオイルは、黄金色で軽いナッツ臭(むしろいいにおい)がするんです。
不思議なことに、ホホバオイルは「未精製」のものの方が、品質が高いんですね。
なぜでしょう?
実は、不純物が多いホホバオイルだと「精製」しないと使い物にならないからです。
このときに、ホホバオイル本来の成分が、一部失われてしまうんですね。
じゃあ、絶対高品質な方がいいんでしょうか?
いえ、実はナッツ臭が苦手な人もいらっしゃるらしく、
あえて無臭の精製済みホホバオイルを愛用されているかたもいます。
アメリカ原住民が愛したという、本来のホホバオイルが気になる方は、
高品質・未精製のホホバオイルをチェックしてみてください。
NATURAL ORCHESTRAの高品質「オーガニックホホバオイル」(未精製)